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シナモンへの手紙

1日遅れてのアップですが…


今日8月24日はシナモンの四十九日です。

いよいよ、遠くに去ってしまうのかな…

そう思うと、また泣けてくる。


四十九日が過ぎるまでは、
シナモンの魂がここにいると思い、

部屋のレイアウトはいっさい変えず、
ケージは2つ並べたままで、
シナモンのための専用シーツも
部屋一面に敷いたままです…。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

7年前
岡山の飼い主さんの所で
大福を出産したシナモン。

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初産で、唯一の子供だったんだね。
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そしてその後、
私が里親になり、
お前を東京に連れてきた。


先に我が家にいた「久米吉」は、
とても温厚でお人好しだったので、

お前はすっかり久米吉にラブラブで
久米とシナモン2

尻に敷いていたよね…
久米とシナモン1


だけど、わずか2年後、
その、最愛の久米吉が旅立ち、

お前が、あまりにもやつれたので、

大福も、我が家に
里子として譲り受けたんだ。



大福とは、親子だけあって、
暫く経つととても仲良くなり、

5年間ずっと、四六時中、
いつも2人くっついていたね。

こたつ 大福シナモン
公園 大福シナモン




お前がいなくなって、

大福の毛繕いは
お前がやっていたのだと気がついたよ。

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大福を毎朝トイレに導いていたのもお前。

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そして、好き嫌いのある大福に、
競いあって何でも食べるよう
仕掛けたのもお前だった。

お前に助けられたことが
いかに多かったか、
いなくなって初めて気づいたよ。


生きている間に気づいて、
いっぱいお礼を言いたかった…。



最後の夜、額を撫でてやった時、

お前の「あまりにも嬉しそうな顔」に
ハッとしたっけ。

お前の下半身が麻痺してからは、
マッサージや入浴などで
日々スキンシップをしていたものだから、

「ナデナデ」を永らく忘れていたことに
そのときまで気づかなかったんだ。



あの夜が

「最後のナデナデ」になると知っていたら、

何十倍も、何百倍も、撫でてやるんだったのに…。


虹の橋で、久米吉と再会できたかい?

我が家の先住兎達は、
皆、お前を優しく迎えてくれたかい?


7年間、母ちゃんと一緒にいてくれて、
本当に、ほんとうに、ありがとう。

また、いつか、ゼッタイ会おうね。


シナモン籠

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テーマ: うさぎ | ジャンル: ペット

ケンタの思い出

8月17日は、
かつて一緒に暮らした
「ケンタ」と「歩夢」の命日です。
どちらの兎も、出会ったときには既に成長し、
そして、それぞれ大きな障害をもっていました。


初めてケンタと出会ったのが、13年前

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きっかけは
近所のペットホテルの「里親募集」の貼り紙。
ケンタは、飼い主からそのホテルに置き去りにされた
年老いたミニウサギでした。

骨折が原因で下肢が変形し、
歩行困難で、ちょっとつつくと、
バランスを崩し転倒してしまう兎でした。

数日後、そのケンタを譲り受け、
埼玉県の動物病院へ連れて行く途中で

真新しいランドセルの小さな小学生達が、
「このウサギ、ニンゲンをうらんでる」と
異口同音に言ったのには驚きました。

確かに
骨折して歪んだ両後足と、
ペットホテルにおきざりにされたという事実は、
元の飼い主にケンタが大事にされなかった証拠・・・・。

純粋な子供達には、直感的に
「動物の心」がわかったのかもしれません。


我が家に来て、半年、1年と経っても、
ケンタは心を開いてくれず、無表情、無反応でした。

けれども、
ケンタは下肢の障害以外にも
腫瘍や白内障等、様々な病気を発症し、
毎週のように一緒に動物病院に通ううちに、
少しずつ心を開くようになり…

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やがて、
完全に下肢が麻痺し、尿焼けし始めた頃には、
毎朝入浴させたのですが、少しもいやがりませんでした。

ドライヤーで丁寧に乾かしながら、
「ケンタ、お前は私の宝物だよ。大好きだよ」と
語りかけると、

ケンタは目を細めて気持ちよさそうに、私を見上げ、
一所懸命、口をパクパクもごもごさせて、
まるで返事をしているかのようでした。

体は不自由だけど、幸せそうな表情を見せてくれるのが
本当に嬉しかった…。


けれど、ある日突然、何の前触れもなく、
ケンタの目から光が失せ、体からは力が抜け、
急速に冷たくなっていったのです。

私には、目の前で起こっていることが
恐ろしくて、到底受け入れ難く、

ケンタの体を抱きしめて
「死ぬな、死ぬな、死んじゃダメだ」と
なりふり構わず泣き叫ぶと、

私の腕の中で、冷たい物体と化していた彼の体が
急速に温かくなり、目には光が宿りました。

今度は驚きと喜びで大号泣です!


けれど、
それも束の間、


数日後の夜にはまたも容態が急変し、
動物病院の救急車に乗せられ、
ケンタは病院に搬送されました。

病院の車を見送った後で、
「これが最期の別れになったらどうしよう」と
気が気ではありませんでしたが、

その数時間後に、とりあえず窮地は脱したと、
ケンタは無事、我が家に送り届けられました。

ケンタ、ありがとう!
私のために、頑張ってくれたんだね!
嬉しくて、嬉しくて、
ケンタを抱いて眠りにつきました。

そして迎えた翌8月17日の早朝、
なぜか胸騒ぎを感じて目覚めると、

ケンタはとても穏やかな天使のような表情で
私を見つめていました。


直感的に、
私にはそれが「さよなら」の合図だと
わかってしまいました。

そして、
ケンタは、そのまますうっと
潮がひくように静かに息をひきとりました。


今度という今度は
私も別れを受け入れるしかありませんでした。


これまで、
別れを拒絶して泣き続ける私のために、
何度も死の淵から
生還してくれたケンタ。


3年足らずのつきあいだったけど、

今も、そしてこれからも、
あんなにも優しい表情でさよならを告げたケンタを、
私は忘れることはないでしょう。

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歩夢の思い出は次回に…。

テーマ: うさぎ | ジャンル: ペット

蝉って…

この時期、
光が丘公園を散歩していると、
遊歩道に転がる夥しい数の蝉を見かけます。

それを見るたび、
蝉の一生はなんて過酷なんだろうと思ってしまいます。


7年間も地中で過ごし、
地上に出てもわずか7日の命…

しかも、命の終わりが近づくと、
飛ぶ力も尽きて地面に落下し、

まだ命があるのに、
人間達に踏み潰され、
或いは鳥や虫に捕食されて絶命する。


生きたまま蟻達に食べられていたこの蝉は、
足と羽を小刻みに震わせて抵抗していました。

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残酷だけれど、これが自然界の命の連鎖。


一方、
こちらの蝉は、体の下半分を失っているのに、
アスファルトの上を懸命に歩いて進んでいました。

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驚くべき生命力。

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踏み潰されぬよう、樹上に移しました。


私は、潰れている蝉以外は、
全て手にとって命の有無を確認します。

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無傷の蝉の大半はまだ生きており、
弱々しい力で私の指につかまります。

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消えかけた命の、
その微かな力がとても愛おしくて、

できるだけ、平和な最期を迎えられるよう、
大きな樹の根元や幹のくぼみに
そっと移動させます。

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「蝉の抜け殻」が、「3匹並んで」ぶら下がる姿を
見つけたときには、微笑ましく思いました。

「一緒に脱皮しよう」と相談し合ったのかな?と。

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そして、
更に、そこから数メートル先に進むと、
またも「3匹並んで」仰向けに転がる蝉の姿を発見。

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先ほど見た「抜け殻の3匹」が、
揃って最期を迎えるために、
「脱皮して飛び立った場所」に戻ってきたのかしら…。

頭上にセミ達の鳴き声が響く、
ひんやりした土の上、

3匹は「楽しい一生だったね」などと、
思い出話を交わしていたかもしれない。

でも、そう思うより早く、
私の手は反射的に
彼らの体に伸びていました。

すると、3匹とも「虫の息」ながら生きていて、

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弱々しく足を動かし、
私の手につかまり、腕へと上ってきます。

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(↑3匹目も、私の小指にぶら下がってます)

そして、
私の二の腕まで来たところで、

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最後の力を振り絞り
順番にフラフラと飛び立っていきました。


命の終焉を共に迎えようとした
3匹の最期の望みを、

私が潰してしまったかもしれない…。


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ダメじゃん。

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食べて、応援だ。

今日、びっくりするほど安い桃が
近所のスーパーに並んでいました。
「タイムサービス限定」ではあったけれど。

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通常、都内のスーパーで桃を買うと、
1個あたり、200~300円前後が相場なのに、
1個100円を大きく下回っている!

通り過ぎる客が
「不味いから安いんじゃない?」と
呟く。

そばにいる店員さんに
「本当にこの値段なんですか」と尋ねると

申し訳なさそうに
「福島の桃なので…」と…。


それを聞いて、
悲しくて、涙が出そうだった。

丹精こめて作った農家の方が気の毒過ぎる…。

ちゃんと検査を経て、安全なものが
市場に出ているはずなのに、
福島県産というだけで、
他県産の半値以下で売られているなんて。

桃は繊細な果物だし、農家の方々は
生産から出荷まで、汗水たらして、
手間隙かけられたはず。


見たところ、傷も汚れもまったくないし、
大きさも決して小さくはない。

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(↑桃は触ると傷むので、買って家で撮影した画像です。)


そばにいた同年代の女性が
「風評被害なのよね。気の毒だわ」と、
その桃のパックを手にとり、
レジに持っていきました。

私も負けじと2パック買い物籠にいれ、店員さんに
「福島産なら、喜んで買いますから!」と
鼻息を荒げました。


さ、大福、
お前も母ちゃんと一緒に「食べて応援」だよ。

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桃はどれも種のきわまで甘くて
値段の3倍の価値はありました。


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テーマ: うさぎ | ジャンル: ペット

お久しぶりです。

すっかりご無沙汰してしまいました。


シナモンとの別れを受け入れたつもりだったのに

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彼女抜きのブログを書くことに
戸惑いや寂しさがあり…


また、我が家での5年間、
シナモンと片時も離れなかった大福が
ケージの奥にひきこもってしまい…

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ひとまず、ブログはおあずけ状態でした。

でも、

大福も
だんだんとケージから出てきて、

私を追ってくるようになったので…

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改めてカメラを構えてみると、


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・・・・・・・・・・・


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大福・・・・

近よりすぎだよ~

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そんなに追いかけなくても
母ちゃんはずっとお前の傍にいるよ。


これからは、

2人で少しずつ、
新たな日常を綴っていこうね。

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